似合わせの法則③（スタイルイメージの決め方）

4つのイメージの特徴を

解説したいと思います。

カジュアルゾーンは

４つそれぞれに存在します。

図で分けるとこんな感じ。

【シャープテイスト】

都会的で洗練された雰囲気。

直線的要素が強い、目や眉、くちびる、輪郭に真っ直ぐのライン、鋭いラインを感じる。髪型もストレート（Ｉライン）

少し曲線（cカール）のフォルムを感じる

【ソフトテイスト】

曲線的要素が強い、目や唇、眉輪郭が曲線ライン、丸く、柔らかさを感じる。

髪型は、ソフトウェーブ（Jライン）

ハードウェーブ（sライン）のフォルムを感じる。

【コンサバテイスト】

コンサバティブ（保守的）

知的で落ち着いた雰囲気

安心感、女性的性格要素が強い。

【モードテイスト】

現代的で大胆な雰囲気

男性的性格要素が強い。

個性的で、ボーイッシュ。

格好良さ、インパクトの強い要素。

〔オーソドックスの意味〕

古典的、伝統的、正統派 

〔マニッシュの意味〕

女性の服装が男性的であるさま

〔インテリジェントの意味〕

高い知能を有するさま、聡明な、知的な

〔シャープの意味〕

鋭敏なさま

〔モダンの意味〕

現代的な

〔クールの意味〕

かっこいいさま

〔コンテンポラリーの意味〕

現代的なさま

〔キュートの意味〕

活発で可愛らしいさま

〔ロマンティックの意味〕

現実を離れて空想的な、情緒的な

〔シックの意味〕

上品で洗練されているさま

〔エレガントの意味〕

落ち着いて気品のあるさま

〔フェミニンの意味〕

女性らしいこと、またそのさま

例えば、元来のイメージゾーンがオーソドックス系だとします。

基本的に、両隣りをこなす事は可能であり、ミックスさせる事も大いにあります。オーソドックス系の場合は、クール系か、フェミニン系は有り。対角線のイメージに関しては、あまり希望される事は少ないですが（特にオーソドックス✖️キュート）

どうしてもこなしたい場合は、髪型、メイク、服装、しぐさを変えていけば可能な場合もあります。

次回は、４つそれぞれのスタイルを写真にて紹介していきたいと思います。

つづく